バレットデイ・宮下遊・holidays「歌詞」
ずっと繋ぐ先に 願い続けてた
鉛の声と雨は 止んでいた
息をして 独りきり
消えない昨日の夢
笑って見せてよ チョコレートの味が甘く
苦く 残る 嫌い
二人あわせた髪飾り 隠れてた
忘れたことも隠してた
君がなくした物語 強く握って
錆びた傘を差す
肺に響く 嘘に 鍵をして
足枷外した 隙間から
砂を落として 閉め切った
窓の外 車輪の跡
旅をしよう二人何処までも
線路が歪んで消えそうでも きっと世界は
夜の音に、朝焼けが通り過ぎて
ぬかるんだ 言葉に 手を振ろう
誰も汚さないアトリエ 隠れてた
破いたことも隠してた
君が描いた物語 僕に写して
錆びた傘を刺す
扉を開いた 隙間から
涙が溢れて 心が駆け出して止まらない
深い深い空に笑った
きっとすぐ傍にいるから ねえ
今僕が描く全て
約束のページを包んで
君に贈るから
旅をしよう一人何処までも
つらくて孤独を撃ち抜いても ずっと世界と
『明日は私たちが夢に見た、
その日になりますように』
ずっと繋ぐ先に 願い続けてた
鉛の声と君は死んでいた
息をして 独りきり
消えない昨日の夢
笑って見せてよ チョコレートの味が甘く
苦く
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歌詞 楽曲 宮下遊
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